












糖度26度。
この甘さ、想像できますか?
雪室で熟成した栗の糖度は20度以上。
なかには26度になることも。
この甘さ、ほとんどの方は経験されたことがありません。
いま、この上品な甘さをあなたへ。
栗は高知県四万十町、岐阜県恵那、
愛媛県内子町石畳で「栗の匠」こと伊藤直弥さんの
指導によって大切に育てられたものを使っています。
伊藤さんは栗のまったく新しい栽培方法、
「果樹のバランス栽培」を編み出しました。
「果樹のバランス栽培」とは栗栽培の環境
すべてのバランスを取ることによって
病虫害を農薬に頼らず減少させる方法です。
まず土作り。そして剪定。
栗への愛情とこだわりが最適な生育バランスを
生むのです。
この方法により、無農薬栽培を実現し、
大粒の栗を樹上完熟させます。
2021シーズンのお知らせ 008
【ラストセール完売御礼】
12月20(月)20時から販売いたいました最後の出荷分もおかげさまで完売となりました。ご購入いただきました皆様誠にありがとうございました。
いっぽう購入希望にもかかわらず購入できなかった方もいらっしゃるかと存じます。
今季当社契約農園の栗の不作(出荷数減少)とは言え、誠に申し訳ございませんでした。
来季は十分な販売量が確保できるよう努力してまいりますので、引き続き雪室栗をよろしくお願い申し上げます。
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わたしたちの栗は2L、3L(時には4L)サイズ。
普通の栗と比べてみてください。
ほら、女性の手のひらとほぼ同じ大きさ。
そんな大きな栗が無農薬・有機栽培で育つのです。
そのままでも、とても美味しい栗なのですが、私たちはもっと美味しく食べてもらいたくて、
新潟県の雪室に留学させることにしました。



雪室は古来より雪国の知恵として伝承されてきた技術です。
雪室に留学している間、栗は寒さによって凍らないようにするために
自分のでんぷん質を糖化させて熟成します。
そして、雪室では室温がほぼ0度のまま。
冷蔵庫では平均0度にはなるのですが、室温は変動してしまいます。
室温が変動すると繊細な栗はストレスを感じてしまうのです。
室温が変わらない雪室では栗はストレスを感じることなく穏やかに熟成されていきます。


越後雪室屋シリーズ、1アイテム追加販売
『雪越し熟成甘やかインカ』
(ジャガイモ種インカのめざめ雪室熟成品)
じゃがいもを雪室の中で寝かせると、でんぷんを糖に変える「低温糖化」という働きにより糖度が上昇し、 甘みが増す効果が知られています。
特にインカのめざめは3ヶ月以上熟成で糖度が 8から 15と、2倍近く上昇することが認められています。 こちらもしっとり甘い、美味な商品です。
(当『甘やかインカ』(雪室熟成じゃがいも)の販売開始は、2022年3月頃の予定です。)
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雪室栗 公式Webサイト